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2018年10月20日土曜日

SONY RX10M4 ZEISSバリオ・ゾナーT*24-600mmF2.4-4.0  の撮影画像



600mm領域


200mm超えの238mm なかなか背景ボケもよい感じ

流石に400mm以上になると背景がボケる





しゅうめいぎく (秋明菊)







300mmでの背景光〇ボケも楽しめます。


逆光のキバナコスモス  この時間帯ならではかと 


台風の影響で、数少ないコスモスの花


久々日 ノアクリの画像




マリーゴールドの新種かと?



ユッカラン

アンダー気味の露出でくっきり






ひょんな事から衝動買い!!

よさこい撮影メインのカメラボディおよびレンズ  ガッシャン
あっちゃぁ~~~~~ やらかした。

一脚に取り付けた雲台が外れカメラボディレンズもろとも地面に。
それでも落ち方、と落っこちた場所が良かったようで、見たところレンズマウント部分が、ボディ、レンズともそこが破損個所かなと。  修理から戻ってこないと何とも言えないが。

そんなことで何を血迷ったか、コンデジを衝動買いしてしまった。

SONY RX10M4  24mm-600mmという代物。一年前に発売されたもの。

レンズ  ZEISSバリオ・ゾナーT*24-600mmF2.4-4.0  なのである。

まずはその実力画像


200mmから 600mmまで 順番に

200mm

300mm

400mm

500mm

600mm



なかなかのものです。  

2018年6月28日木曜日

撮影画像 レタッチ 2

踊り子さんをきれいに美しく、肉眼で見えるように撮影するにはなかなか難しい。

本来であれば一枚一枚踊り子さんの踊っている場所の陽射しに配慮し、しかも顔に影があった場合にはそれにも適用した露出設定を行えれば理想なのだが、なかなかそういう時間は持てないのが実情。
なぜなら、踊りの時間が4分くらい、その4分の中で一枚だけ撮るならなどであるが。

動きもあれば、表情もある、一人の踊り子さんだけ撮影ではなく、チーム数人を入れたアングルなども撮るとなると、カメラ設定に流暢に時間をとることはできない。
カメラマンそれぞれの撮影スタイルはあるでしょうが。

手っ取り早く、撮影してみての経験値から、ある程度の露出設定を行いカメラお任せ露出し撮影、自宅でレタッチする方法がある。
そんな方法でレタッチしたのが下の画像。

2枚目が撮影元画像(トリミング・画像縮小)
完璧露出とまでは行かないが、これくらいなら踊り子さんにも納得していただける程度の画質に仕上がったかなと思います。

NIKON D850  AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
1/2000 秒。 f/5.6  ISO:500



もう一枚




NIKON D850  AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
1/3200 秒。 f/5.6  ISO:500



『りぐる』 湘南よさこい祭り 2018 ←こちらに掲載



踊る場所により、逆光だったり、顔に影ができたり、部分的に影があったりなど撮影画像ではよくあることです。

カメラには、測光方法の設定が通常あります。
1)マルチパターン測光
2)中央部重点測光
3)スポット測光

撮影スタイルカメラ機能も相まっていろんな設定、スタイルがあります。
おいおい掲載してゆきましょう。(カメラの取説しっかり読まないと撮影スキルが上がらない:苦笑)

まくろめはJPGで撮影しています。
RAWで撮影される方がたくさんおいででしょうが、RAW撮影は記録容量/枚当たりが大きいため、D850の場合JPGで8~13MB/枚超えまでになります。RAWも加えると1枚当たり100MBにもなる模様。ととてもじゃないけど、撮影画像をどんどん捨てないとpc環境への保存でも保管diskが足りない。
参考までに湘南よさこいでは、約80GB
4TBの外付けハードディスクでも50回のお祭り撮影でいっぱいになる勘定。
ブルーレイディスクは片面1層25GB、片面2層では50GBなので、導入も検討事項かな?





2018年6月13日水曜日

撮影画像 レタッチ

撮影がカメラ任せの露出、撮影したままの元の画像では、こんなことが起きる。
明るいところでの撮影ではよく起きることなのだが。
ましてや逆光下ではもっと予想に反した結果に。

撮影した画僧が暗くなってしまう。
おそらくカメラ設定は、露出モードは絞り優先 測光は中央部重点測光



d850 1/2500 秒。 f/2.8  200 mm ISO:80


露出補正・・・画像レタッチ後はこんな感じ!!


Nikonの撮影テクニック講座など・・・・ 行ってみるべきだな!!

2018年6月4日月曜日

D850にカメラボディを変えて

よさこい撮影にと  カメラボディをSONY アルファ(α)から NIKON D850に変えたわけだが、その結果ピント合わせが早い、そしてピント合わせの画像の位置(ピントを合わせたい踊り子さんに)が的確に変更できる。

そんな画像を紹介しましょう。

どこにピントを合わせたいのか。

自動顔認証なら確実に手前の踊り子さんにピントが来る。特に二枚目は間違いないでしょうね。 しかしピントはその後方の踊り子さんに合わせたい。こんな時はマニュアルでピントを合わせる? しかし動きのある時は間に合わない、ましてピントを確実にマニュアルで合せられるか疑問。無理でしょうね。このシーンの一瞬を撮りたいのだから。
顔にきっちりピント合せるためにはやはりオートフォーカスが捕逸用になる。
オートフォーカスでも被写体が激しく動く場合は顔に追随するのも難しいですから。


1/1250 秒。 f/5.6 400 mm  ISO:500 トリミングあり 


※D850 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR


それと耐熱性 当日炎天下の中連写撮影・・・カメラ本体は耐熱できるんか。

難なく暑さ対策クリアー。(ただ気のせいかもしれないが暑くなってるボディから・・・油の焦げたようなにおいがした???)
でもシャッターが切れてるから大丈夫・・・・  やはり連写はほどほどにしないとなぁ~~~などと思ったりはしますが・・・・・



2018年4月18日水曜日

D850 & α77   画像比較 レタッチ

α77  SONY 70-400mm F4-5.6 G SSM   および
D850 AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR の 400mmの画像比較。

純粋に同じ環境の画像ではないので比較にはならない。 しかしどんなイメージかな?ということで比較してみた。

画像1: α77の撮影画像を1,500X1000に画像を縮小しただけのもの


画像2: 画像コントラストなど掲載のためのレタッチを施したもの



画像3:D850 の撮影画像を1,500X1000に画像を縮小しただけのもの

画像4: 画像コントラストなど掲載のためのレタッチを施したもの


 画像5:上の画像をトリミングしレタッチ、踊り子さんをアップにしてみました。



画像6: もう一組  撮影画像を縮小しただけのもの


画像7:踊り子さんをトリミングしレタッチで色合い調整、画像掲載用に編集しました。


画像掲載違いが分かればよいのですが。

Ⅾ850になって撮影ポジションによっては、踊り子さんに接近できない場合がほとんど。
画像サイズ(横X縦)が大きいD850ならではの優位性を画像掲載にも生かされるということで。

※D850の画像と従来のα系の画像の違いが少しは感じてきた。またの機会にこちらに載せてみましょう。(画像の質が柔らかいながらも凹凸が良く写し撮れてるかななど)






2018年3月28日水曜日

Ⅾ850 バッテリー

D850用のバッテリーパックに装着できる3種類のバッテリーについて

まずはご覧いただこう。
いずれもバッテリーパック(右端)に装着するものである。
使用できるバッテリー で手元にあるのは左側2つ。
中央はグレーの部分のバッテリーはカメラ本体にもそのままセットできる。

右側にあるのが、D850カメラボディ下部に装着するバッテリーパックで縦位置撮影のグリップにもなる。

更に、単3乾電池を装着するユニットもありバッテリーパックに装着する場合(下図)






















結果としてバッテリーパックに装着できるのは下記となる。


余談ですが、NIKON の上位機種になると縦位置グリップがボディと一体になったものがある。NIKON D4 とか D5などである。

右端のでかいバッテリーを装着すると、連写9枚/secになる。 装着しない場合は7枚/sec となる。(Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL18b)

購入前は右側のバッテリーの大きさがあまり認識できなかったのだが、手元に届いてその大きさを実感した。撮影枚数も相当に賄える。4000枚は行けそう。
これって強い味方ですね。

中央にあるバッテリーは、本体購入時に付属されるバッテリーで大きさはそれほどでもない。予備として別途追加購入したものである。(Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15a)

カメラ本体とのバッテリー同時装着なので(EN-EL18bとEN-EL15a)6000枚くらいは行けそう。
実際に使ってみた結果はもうしばらくお待ちください(苦笑)


よって、本体には中央にあるバッテリーを装着した状態で、いずれかのバッテリーをバッテリーパックに装着し、本体下部に装着することになる。

ちなみに重さですが、右側で205グラム、中央で130グラム

バッテリーだけだと 右側で160グラム 中央77グラムなので2倍の重さ分の差があるわけで、撮影枚数もその差が出ているんですね。

使用実績は4月に入ってからです。



2018年2月16日金曜日

D850 と α-7D

最新のD850と12年前の機種はどんな感じなのか?と愛機KONICA MINOLTAのα-7Dを持ち出して撮影してみた。




















そしてD850 を同じ画角になるようにして撮影

ホワイトバランスの違いがくっきり出てしまう。
14時過ぎの撮影なので午後の陽射しであることは確かなのであるが。

D850はフルサイズの中央中心に切り出す形になるのだが、それでも1946万画素もある。
記録容量5MB弱
200mmレンズが300mm画角になるので、お祭りでの撮影には十二分に使える。
画像表示が大きく表示され、後でトリミングの手間を考えれば有効な方法となる。

こちらがフルサイズの画像。画角を大きく取りたいときは当然こちらになる。
4544万画素で10MB強の記録容量  

ちょっとこんな感じの画角もある。真四角画像サイズを最小にしてみた。3MB弱の記録容量WEB掲載なら十分な大きさ。


更に中心の花の部分を切り取り、原寸ピクセルだとこれだけの違いがある。
カメラ性能、レンズ性能による解像度の違いもあるので一概には比較できないかもしれないが、使用カメラ本体と使用レンズの差は歴然と出てしまう。
大袈裟だが、使用者の感想からすれば、これが10年以上の画像素子の進歩といえよう。
画像素子だけではないかもしれません、こちら利用者側の綺麗に写せる技術ですね。