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2017年12月8日金曜日

自動車保険乗り換え

自家用車の保有者には絶対に欠かせない自動車保険、いろんな会社がある。
TVCMも多い。
自動車販売店での契約をある事情から継続してきたが5年目なのでそろそろ自分でと決心して契約までだいぶあったので契約を保留してきたのだが、そろそろ思い腰を上げざるを得ない時期になってきた。
あと2週間以上あるのだが・・・・。

そこで一括見積Webdeサイトを覗いてみた。
あららぁ~~~~、個人情報撮り放題、利用し放題、第三者開示、提供もあるある。
お客様が商品またはサービスの案内を希望した場合にのみとの断りがあるが。
そもそもである、自動車保険で見積に必要な情報とは何か?

個人の氏名、住所、電話番号、電子メール(見積結果送信?のため)どうして必要なの?

Web上で見積もりに必要な情報を入力し、見積金額を表示して印刷できれば済むはず。
という意味で、保険の窓口は 最大20社最短5分をうたっている。リアルタイムでも簡単一覧比較なのに個人情報の入力が必要  なぜ? システム運用費用捻出。 個人情報集めて広告を送付したりしたいのでしょうね。

もう一つ気になるのが自動車のナンバープレート情報を入力させるサイト。
価格comなどにもある。車両の形式がわかれば見積算出には必要ない。

アクサダイレクト、チューリッヒは個人情報の入力をしないと見積表示できない。

では見積もりに必要な情報とは。(見積条件)
現在の保険期間
ノンフリート等級
事故あり係数適用期間
事故件数
車名:形式
初年度登録年月
使用目的
契約距離区分(年間走行距離)
被保険者の生年月日
被保険者の運転免許証の色
車を運転する人の範囲
運転者の年齢条件

合わせて保険適用範囲(保険契約保障事項)
相手方
 ・対人 ・対物
自分や同乗者
 ・人身傷害 ・搭乗者傷害 ・無保険車障害
自分の車の保証
 ・車両保険

・弁護士
・個人賠償
・他車運転特約

などなど

今回個人情報入力無しで見積もりできた損保会社
・ソニー損保
・おとなの自動車保険

そこでどの保険会社にしたかというと、おとなの自動車保険に決定
Web入力がとても(個人の感想)わかりやすい。
保障項目ごとに金額が表示され、保障金額の範囲を選択し、再計算ができる点。
各々の項目ごとに内容の確認商事ができるなどなど。

最後に保障項目で選択しなかった項目に対して漏れではありませんかと確認が来る。
保障項目を把握し、指定できるのであれば自分でWeb入力すれば確実に1万円のマイナス。

継続の場合もこの一万円マイナスは有効なのでいいですね。
ただしおとなの自動車保険は、年間走行距離が最低5000キロ以下からです。
ソニー損保は3000キロ以下もあります。

保障内容は、現在入っている保険証書を参考にすれば済むので、Webを使える方にはおすすめです。
これで来年への自動車保険加入、一件落着です。

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